


元来、軌道に使用される木まくらぎの耐久年数は10年に過ぎませんでした。
当会社はレールと木まくらぎの間に弾性材を挟むことを考案し、まくらぎの材質をコンクリート
にかえることを可能にした結果、耐久年数は50年に延びました。この技術は鉄道軌道工事に
一大改革をもたらし、新幹線や近年建設された地下鉄のすべての軌道に採用されています。
当会社は、製鉄所・製鋼所・造船ドック・港湾などで用いられる大型クレーンレール用に
複弾性締結装置を開発しました。この複弾性締結装置は、クレーン大型化の趨勢に
ともない、クレーン軌道の必需品として国内はもちろん、米国・東南アジア・中近東諸国等、
世界各地で広く採用されています。
低ばね防振パッドを使用するため、防振効果が極めて高くねります。また、衝撃緩衝
効果により、路盤の劣化防止に役立ちます。
TGV軌道(フランスの新幹線)に全線で採用された締結装置で
レール締結部品の形状が優れており、強大な締結力が得られます。
取付が着脱式の線ばねであるため、ばねクリップの緩みがありません。
また、従来の板ばねよりも締結力が高いため、高いふく進抵抗力が
得られます。
合成ゴムやナイロン等を使用しているため、耐蝕性・絶縁性・耐油性に
優れています。
締結装置の部品として耐候性と電気絶縁性に優れ、かつ互換性をもつ埋込線で
材料に柔軟性があるため、耐疲労性にも優れています。また動力用架線や第三
軌条の絶縁物として幅広く使用されています。
従来のタイパッドに横穴をあけることによって、材質強度を低下させることなく
低ばね定数を得ることに成功した製品で、防振・防音に大きな効果を発揮して
います。